上昇トレンドだと分かって買っているのになぜか負ける。
下降トレンドだと分かって売っているのにうまくいかない。
FXをやっている人なら、
誰もが一度は経験しているはずです。
「方向は合っているのに、なぜか勝てない」
この違和感の正体は、
例外なく売買タイミングのズレにあります。
実は相場の世界では、
相場が上がるか下がるかを予測する、
いわゆるトレンドを見極めることも大事ですが、
もう一つ重要なことがあります。
それは「いつエントリーするか」です。
どれだけ正しい方向を見ていても、
入る場所がズレていれば簡単に負けます。
逆に言えば、タイミングさえ合っていれば、
驚くほどあっさり勝ててしまう。
多くの人は、
押し目とただの下落、戻りとただの反発、
この違いが分からないまま、
危ない場所でエントリーしています。
だから、「合ってるはずなのに負ける」
という状態から抜け出せないのです。
この問題を根本から解決するために、
僕がロジックに組み込んだのが法則Gです。
法則Gは、「今が入るべき場所かどうか」
つまり、いつエントリーすれば稼げるのか?
を構造で判断するためのルール。
感覚でも、勘でもなく、
誰が見ても同じ結論になる売買タイミングの判断です。
その正体が、僕が再構築した新グランビルの法則。
方向は理論Dで読む。
タイミングは法則Gで決める。
この二つが揃って、初めて「勝つトレード」が完成します。
それではまずはグランビルの法則について
前提をそろえるために簡単にまとめますね。
- グランビルの法則
-
移動平均線を基準に
「買い時・売り時」をパターン化した法則です。
相場はランダムに動いているように見えて、
実は移動平均線との位置関係や交差の仕方に、
はっきりとした規則性があります。
グランビルはその動きを8つの典型パターンに分類し、
「ここは買い」「ここは売り」
と判断できる形に整理しました。
トレードの世界で長く使われ続けている理由は、
相場の本質をシンプルに捉えているからです。
ところが、このグランビルの法則には、
ほとんどの人が気づいていない大きな誤解があります。
書籍やネットの解説を見ると、
「移動平均線にタッチしたら買い」
「離れたら売り」
といった、表面的な説明ばかりが目につきます。
ですが、それはグランビルの本質ではありません。
本来の考え方は、
移動平均線を軸にしながら相場全体の流れの中で、
どこが“安くて”“どこが高いか”を判断するためのものです。
やっていることは、実はとてもシンプル。
上昇トレンドの中で
一時的に売られて安くなったところで買う。
下落トレンドの中で
一時的に買われて高くなったところで売る。
いわゆる「押し目買い」と「戻り売り」です。
ところが実際のトレードでは、
「移動平均線に近づいたから反発しそう」
「グランビルの形に見えるから入る」
といった、局所的で感覚的な使い方をされがちです。
このやり方では、安定して勝ち続けることはできません。
浅い押し目で入ればすぐ逆行し、
深くなってからは怖くて入れず、
押し目だと思ったらそのまま反転してしまう。
結果、方向は合っているのに、タイミングだけで負ける。
これが、長年多くのトレーダーを苦しめてきた
「グランビルの災難」と呼ばれる典型パターンです。
この問題を解消するために、
僕はまず「捨てる」ことから始めました。
グランビルの8パターンのうち、買いの④と売りの⑧。
この逆張りの2つを、
あえて使わないと決めたのです。
なぜなら、
上昇トレンドでは買いだけを狙う。
下落トレンドでは売りだけを狙う。
この原理原則こそが、相場でブレずに勝ち続ける土台だからです。
そしてもう一つ、決定的な進化を加えました。
それが、移動平均線ではなく
トレンドラインを基準に押し目を判断するという方法です。
具体的には、押し目の途中で
一度戻されて止められたポイント。
いわゆる「戻し高値」を3つ取り、そこに一本のラインを引きます。
このラインは、
「どこまで買いの力が戻ってきているか」
「まだ売りの力が残っているか」
そのバランスを見るための基準線です。
このラインを明確に
ブレイクしたときにエントリーをしていきます。
浅い押し目では、このラインの条件を満たさず、
最初からエントリーできません。
一方で、深くても戻る力がしっかり出ていれば、
自然と条件を満たします。
見た目だけのフェイクの押し目は、
このラインを超えられません。
だから、ニセモノの押し目は自動的に弾かれ、
本物の押し目だけが残る。
つまり最も稼ぐべきポイントだけが、
このトレンドラインによって導き出すことが
可能になったのです。
これが、僕が完成させた「新グランビルの法則」です。
こちらも無料講座で明かしているので、
まだご覧になっていない方は、ぜひご覧いただければと思います。
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この法則Gがあるからこそ、
「いつエントリーすれば稼げるのか」が明確になり、
D.Gロジックは初めて勝てる形として完成したのです。
具体的にどこを基準にいつラインを引けばいいのか、
詳しい条件は、アカデミー生にはすべて
伝授するのでお楽しみに。